ずっと行きたいと思っていた中之島 玄庵にようやく訪れることが出来ました。
3畳台目+相伴席のお茶室。
壁がなくて、中まで見通せるようになっているせいか、広く感じました。
挟み鴨居がハツってありました。
気のせいか、見た目、全体にちょっとメンバーが大きいように感じましたが、
光と影の影響でしょうか?
茅葺が切れれている部分は突上げ窓。
屋根が切れている…ということだけでもインパクトのある見え方(見せ方)になると思うんですが、
茅葺になると、その厚みからより衝撃的になります。
が、猿戸の位置と躙り口の位置を考えると、
こっちから見るの事はないのかな?
…ということは、扁額も見えないのかな?
ブルーレイ買って来ましたので、
数々の疑問を解消すべく、じっくり見てみますね。
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