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腰掛待合

 

この度のお茶室はハウスメーカー住宅に隣接した小間。

 

しかも限られたスペースでの露地の展開なので、

 

腰掛待合とぬれ縁と渡り廊下が一体になるような形になっています。

 

 

腰掛待合と小間への渡り廊下(…というほどの長さではありませんが)を、

 

自然の曲木を使って一体化しました。

 

 

ようやく本体から腰掛待合に手が移ってきましたよ。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    佐野 仁志 (水曜日, 02 12月 2020 04:35)

    待合腰掛けを作っていただけるとしたら、予算はどれぐらいになるでしょうか。枚方在住です。

  • #2

    アーキスタジオ 哲 (水曜日, 02 12月 2020 09:55)

    佐野様
    コメントありがとうございます。
    お問い合わせの件ですが、使用する材料や仕様、腰掛待合の大きさ、建てる場所などによって大きく変動する、なかなかに繊細で難しいご質問です。もう少し詳細な内容をお聞きした上で、個別に回答させて戴ければと思いますが、このコメント欄では佐野様への連絡方法がわかりません。お手数ですが「お問い合わせフォーム(https://www.archi-tetsu.com/contact/)」かメールで直接でご連絡いただきたくよろしくお願い申し上げます。