肱川あらし。
以前テレビで見て、すごいことが起こるんだな…と関心した記憶があります。
でもそこが、テレビで見る直前に行ったことのある大洲という町だったので、
何の縁もないんですが、勝手に親近感を持ってテレビをみました。
ところがよく考えて見ると、
以前仕事でお付き合いのあった方が大洲の出身だと言っていた記憶が蘇ってきて、
大洲という町の名前をよく耳にすることがあって、
頭の中に刷り込まれていたのかもしれません。
そんな大洲に今回また訪れる機会がありました。
訪れたところは、臥龍山荘…他。
お茶室を建てようかな、というお話の…云々…と、
話せば長くなるので、
ここはご縁を戴ければまた書くことにしますが、
仕事で松山を訪れた空き時間に、連れて行って戴きました。
前置きが長いことからお分かりになると思いますが、
結論から言うと、この臥龍山荘、素晴らしい建築でした。
ちなみに、臥龍山荘という名前は、以前大洲に来た時にも聞きましたが、
その時には立ち寄る時間とご縁がなく、名前だけが頭の中に残っていた建物で、
殿さまの別荘…と聞いていました。
でも、正直なところ殿さまの別荘という建物はあちこちにあって、
がっかりすることも多いので余り期待はしていませんでした。
が…。
…と、この辺りまではごく普通だったのですが、
なんとなく雰囲気を感じさせるアプローチに、
見上げれば ↑ こんな感じで…
期待感は最高潮に…
なったところで、続きは次回。
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