先日ちょっとお邪魔した橿原総合庁舎。
何度目かの訪問です。
ここを始めて訪れた時から、
なにが…というのではないんですが、
なんとなくの微妙な違和感を感じていたのですが、
聞いてみると、
ここは、閉校になった高校の校舎を再活用したものでそうです。
なるほど、学校なら…と腑に落ちました。
この庁舎には、屋上庭園ががあります。
たぶん、庁舎として改修したときに作ったものでしょう。
屋上からは、四方が見渡せ、
大和三山や
三輪山、大鳥居も見えて、なかなかでしたよ。
よ~く見たら、大鳥居見えるでしょ…。(^^)/
↑ こんな感じにね。
この屋上庭園ですが、
今はさすがに暑くて、誰もいなかったし、私も長居はしませんでした。
…が、おそらく中間期でもあまり大きくは変わらないのかな…と。
中間期のお昼休みに、職員が弁当を食べてたり…というのはあるかもしれませんけどね。
こういった施設はどれだけ人を上げるかが一番問題です。
屋上庭園っていうだけでは、
私達みたいなもの好きか、はじめて来て珍しいから…という人以外は
なかなか上まで上がってくれないので、
その工夫、つまり上にあがる必然性が必要なんです。
人が行かないと、メンテナンス費用ばかりが嵩んでいるように見えて、
結局廃止しました…とか、
久しぶりに行くと、
手のかかる緑がなくなってドライな庭園になったりね。
せっかく作った屋上庭園。
うまく活用できればいいですね。
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