そういえば私が見た時(正午少し前ぐらいかな?)も、
停まってたバスは一台だけだったなぁ。
このバスターミナルは使用料がかかるのだが、
乗り降り専用のバスターミナルであるために、
ここを使うということは、どこかで待機場所を確保しなければならない。
一方、近隣(どの程度近隣化は知りませんが)には、
待機も乗り降りも出来るバスのパーキングがあり、
そこは、待機と乗り降り合わせても、このバスターミナルより安いとか。
当然ながら、あっちの利用率はバスターミナルの5.5倍。
詳細な部分には間違いがあるかもしれませんが、
聞きかじった感じではこんな話でした。
「近隣」の距離にも寄りますが、
誰が考えても予想できる結果だし、
事前にその位の調査はしてたんじゃないのかな?
まぁ、結果は結果だからしかたがないとしして、
冷静に考えるべきは、
このバスターミナルの建設の目的はなんだったのか?
施設として何を優先すべきなのか?
私が知る範囲での大義名分は、奈良公園周りの渋滞解消。
その目的を達成する為に、優先すべきが何なのか?
行政サービスとして、儲けが必要なのかどうか?
いろんなしがらみはあるのでしょうが、その辺りに解決の糸口がありそうです。
折角作った施設なんだから、うまく運用出来ればいいのにね。
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