謄本を上げに法務局へ。
最近ではネットで上げられるようになったとはいえ、
原本が必要な時には来なければダメ。
また、対応していない地域もまだまだある。
オンラインでも取り寄せられるので試みたけど、
敷地が分筆されてて、欲しいものがそれなのかどうかの判断が出来ない。
こんな時は手元に届くまでのタイムラグが痛いので、
やっぱり行った方が早いな…と、行ってきました。
でも、何度来てもどうも馴染めないんですよね。
場数の問題だとは思うけど…。
馴染めない理由が、証紙で支払う制度。
いくらになるのかを聞いて、
証紙を買いに行って、支払う…というか、
申請用紙に自分で貼る。貼ってください…と言われる。
頻繁に行く人には便利なのかもしれないけど、
たまにしか行かない人にはものすごく不便だし、なんか無駄な気がする。
キャッシュレスの時代なのに…。
…と思ってちょっと調べてみると、
都道府県では、東京都、広島県、大阪府、
市町村では、大阪市、京都市、川越市、横浜市などですでに廃止されているらしい。
そりゃあそうですよね。
だって、不便だもん。
でも、法務局は国の機関。
上記の都道府県や市町村でもまだ証紙は必要です。
”腕”の問題で、写真では表現できていませんが、(>_<)
鴨川がきれいでした。
コメントをお書きください