ラグビー、残念でした。
最後は力負け…ですかね。
南アフリカ、強かったです。
で、その開始のとき、テレビを見ていてふと思ったことがありました。
それが「君が代。」
今回のラグビーワールドカップ、他にもサッカーの代表戦やオリンピックやフィギュアスケートの表彰式…と、
君が代を歌う場面をテレビで見る機会が増え、選手も観客もテレビで見てる人も含めて、
なんとなく口ずさむことも出来るようになってる人が確実に増えてるような気がします。
これってすごく喜ばしいことなんじゃないのかな?って。
たぶん、我々が子供のころって、音楽の本に君が代は載ってたけど、
習ったかどうかは覚えてないし、歌詞なんて全く覚えてはいなかった。
入学式や卒業式では、君が代に反対の人がいて、
トラブルを避けるために敢えて流さない…、なんていうこともあったと思います。
当時は意味が分からなかった。
歌を聞く機会もほとんどなかったから、歌詞も知らなくて当然ですよね。
それが、今やラグビーの試合前に大合唱。
少しうれしい気持ちになりました。
他国の人って、みんな自国を愛し、国歌も一緒に愛してて、
一緒に歌ってると思うんですけどね。
変な愛国心を煽るつもりは毛頭ありませんが、
自分の国が好きで、その国歌が君が代で何が悪い。
改めて、そんな気持ちになりました。
ちなみに、私は右でも左でもありません。
普通の一人の国民です。
コメントをお書きください