市の指示により、
敷地のレベルを実測しなければならなくなりました。
市には、測量士さんに入ってもらってまでの数字は必要ない…と言われましたが、
レベル差があり過ぎて、素人では実測は無理。
…ということで、
結局、土地家屋調査士のKさんにお願して、測量してもらうことになりました。
説明を受けて、役所的に、求められている数字が必要な理由は理解しますが、
土地にはそれぞれの状況があり、今回は現状が更地になっている部分での計画。
専門の方に測量してもらうということは、
大なり小なりクライアントに負担を掛けることにもなるので、
果たして本当にその数字が必要なのか?は、
理解はするけど、納得は出来ない状況での測量ということになりました。
で、測量。
測量しているところに十数年ぶりに立ち会いましたが、
機械が昔とはずいぶん変わっていて、見ていて面白かったです。
機械類の進化というのはすごいですね。
さらに進化して、
いまは、ドローンでの測量というのもあるらしいです。
ありがとうございました。
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