精神的に疲弊しそうになりながら進めてきた申請業務が、
今日の書類の提出でなんとか一段落となってくれ…そうです。
先日一つ目の申請の決裁がおり、これが二つ目。
ともに、いろんな指摘を受け、指導され、日参することもありましたが、
この決裁が下りれば、ようやく次のステップに進めます。
が、昨日書類を纏めているときにはバタバタしていて、
一枚の書類の添付を失念してしまいました。
郵送かFAXで送れば、とりあえず決裁に回してくれるそうなので、
事なきを得ましたが、
一瞬凍り付きそうになりました。
で、この申請には、
通常どれくらいかかっているんですか?こんなにもかかりましたけど…と聞くと、
それならスムーズな方かと…とあっさり。
まだ、決裁が下りるまで気が抜けませんが、
皆さん、気が遠くなるような、
そして、はらわたが煮えかえるような思いをしながら、
この申請をしていることと思います。
そういえば、
昔はよく役所の担当者と口論する方の姿を見ましたが、
最近はどこの役所でもあまり見ることがなくなりました。
しかし、ここの窓口では、結構日常的にそれがあって、
熱い人が多いのかな?って、思っていました。
私の担当者にも、熱い方が多いんですね…と言う話をしたことがあって、
まぁ…こんなもんですよ…という返事に、
なんとなく話をはぐらかしているのかな?…と思っていたのですが、
ほんとに「こんなもん」だったようです。
そして、今ならその方たちの気持ちもよくわかります。
私も、窓口に来るときには気持ちは入れ替わっていましたが、
電話でいろんな訂正の指摘や質問を受けた際には、
ちょっと熱くなり気味の会話をしたこともありましたし、
質問内容や指摘の理不尽さを、丁重に、お伝えしたこともありました。
向こうに言わせれば、書類に不備があるから…ということになるのでしょうが、
なにかが間違っている…と感じることも多々ありました。
そんなこんなも決裁が下りるまでの辛抱です。
あと少し、何事もないことを願うだけです。
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