今月の伝統再築士講習。
大阪⇔兵庫間の不要不急の往来自粛要請が出ている3連休の最終日。
自粛要請とは関係ないと思うけど、
でも、このご時世だから、コロナの影響で2名がキャンセル。
電車も駅周辺も空いているし、
なんとなくいつもとは少し雰囲気が違う日曜日のはじまり。
幸い今日は暖かかったので、
窓を開けて、
いつもより少し間隔をあけるよう準備していると、
申し込み済みの受講者の方がお知り合いの方と一緒に来られ、
飛び入りでもう一人参加したいけどいいか?…と。
飛び入り参加なんて過去に経験がないので、
その手続きを頭でなぞりましたが、
キャンセルが出たおかげでテキストも残っているし、
お断りする理由もないので参加いただくことに。
準備が整い、
受講者の方も早めに揃い、
開始時間まで10分ほどになったところで新たな展開。
なんと、もう一人飛び入りで参加したい…と。
二人がキャンセルしたのでテキストの余りはあるけど、
講習中にお配りする資料がない。
…と、急遽コンビニに走り、コピー。
二人減った受講者の数が、元に戻りました。
これもいつもとはなんか違う雰囲気のせいなのか、
世の中不思議なことが起こるもんです。
そういった違和感が伝染したのか、
講習中もなんだかしっくりこない感覚が残り、
なんとも不思議な感覚をずっと引きずっていたら、
講習後にも普段とは違う出来事があって、
違和感だけでなく、
いろいろ感じるところ、考えるところの多い一日にとなりました。
その内容は、ここでは書けませんけどね。
これもコロナの影響…とまでは言いませんが、
いつもと違う何かが、
いつもと違う何かを引き寄せ、
引き起こしている…そんな感じのする一日でした。
私の気持ちが普通ではなかったのかもしれません。
早く普段通りに戻ればいいのにな…。
切に、そう願います。
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