少々プライベートなお話。
どうやら自宅の白物家電がそろそろ買い替えの時期を迎えたようで、
見に行ってきた。
で、私が世間を知らないだけかもしれないが、
びっくりするような値段…。
びっくりするような機能…。
シンプルでいいのにな…と思いながらも、
使うのは基本的に私ではないので決定権はない。
また、本当にシンプルなものは、
聞いたこともないようなメーカーのものも多く、
機能は別として、耐久性やアフターメンテナンスの面でちょっとためらう。
…っていうか、決定権をお持ちの方は全く目もくれない。
まぁ、今使っているものも、何度かメーカーサポートに電話してきてもらっているからね。
当然と言えば当然か。
私としては、細かい機能ではなく、
いろんな洗濯機のサイズ感を見ていましたが、
随分とサイズ感も変わって来ていたなかで、
でも、やっぱり特別なサイズ感のものは売れにくいのか、
もともとの洗濯機のサイズ感に徐々に戻ってきたな…という印象。
住宅の洗面所やユーティリティの洗濯機置き場というと、
洗濯機の大きさが重要な要素になるケースが多いので、
当然の成り行きか…とも思います。
商品の選択の方は、いろいろ説明を聞いて、
あれでもないこれでもない、
これはいいけど、この金額は出せない…などとやっていると、
後から来た赤ちゃんを抱いたお若いご夫婦も、
店員さんを質問攻めに…。
同じようなことをやっているな…と思っていると、
彼らは、あっという間に最新型の最上位機種を買っていったのでびっくり。
金銭的に余裕があるのか、下調べが完璧だったのかはわからないけど、
最新型の最上位機種という選択に、すごいな…と感心。
うちはというと、
新機種への移行期間でちょっとお安くなっている旧型機種に決め、
納期を確認すると30日。
…ということで、ねばった末に仕切りなおしです。
「明日になったら、この機種は残っているかどうかわかりませんからね」
…と、少々危機をあおるような言葉を掛けられながら…。
大物の白物はほかにもあるので、どうか買い替えが重ならないで、末長く使えますように…。
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