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打合せ

 

朝からリフォームの打合せ。

 

 

有難いお話です。

 

感謝します。

 

 

朝とは思えないほど暑いけど駅まで歩き、

 

電車移動。

 

電車は涼しくて、

 

連日の暑さでダメージを受けている身体には心地良すぎるぐらいの環境で、

 

必然的に、軽くひと眠り。

 

 

スマホのブルブルで目覚めると、

 

「半端なく暑いから駅まで迎えに行きます」とのメッセージ。

 

駅からの道中は覚悟していたけど、

 

それはありがたい限り。

 

 

指定された先方の最寄り駅には、

 

たぶん数十年ぶりに降り立つ。

 

 

でも、数十年前の

 

記憶の奥底に眠るイメージに大差ないぐらい、

 

そのままの状態を維持している…と感じた。

 

 

最初は、単に、

 

えらく古い駅だな…ぐらいの第一印象だったものが、

 

時間が経つにつれて、

 

昔の記憶と、時間をかけて、

 

少しずつ、少しずつつながっていった。

 

 

でも、数十年ぶりの私のイメージこそが曖昧なので、

 

当たり前に、数十年前の駅舎とは違った、

 

駅舎なのかもしれないけど、

 

私の数十年前のイメージと結びつくほどのなにかが、

 

あったんでしょうね。

 

 

私のいい加減な記憶の話なので、

 

どこか他の駅とイメージが錯綜していることも考えられます。

 

 

また、昔の記憶に近い=なつかしい…という、

 

頭の中で、作り上げられただけのものなのかもしれません。

 

 

こうなると、もう根拠も何もないので、

 

いい加減さはさらに増します。

 

 

たぶん、その記憶の大きな共通点は、

 

ホームの狭さ…だと思う。

 

 

知らんけど…。

 

 

移動中に届いたメッセージの通り、

 

歩ける距離なのに、

 

わざわざ駅まで迎えに来ていただいたので、

 

エアコンの効いた車で、

 

涼しいままに移動し、

 

涼しいところで打ち合わせ。

 

 

夢物語の打合せは順調に進んだけど、

 

リフォームの実現までには考えなければいけないことがいろいろあって、

 

今ここでは話が進まないことが判明。

 

まぁ、リフォームあるあるの話。

 

 

少々時間を確保…ということで、

 

とりあえず、この日の打ち合わせは終了。

 

 

ある程度の目星をつけてからでないと、

 

無駄な時間しか流れないからね。

 

 

お昼でもご一緒に…ということになって、

 

一緒にうどんを食べに行く。

 

 

暑い暑いと言いながら、

 

暑いからこそ…の、

 

熱々の天ぷらうどん定食を頼む。

 

 

この暑さだから、

 

天ぷらうどんなんか、周りは誰も食べてない。

 

見たところ、冷たいうどんが主流。

 

でも、うどんって絶対熱々がおいしいよね?

 

 

この暑さだから、正直ちょっと迷ったけどね。

 

 

脱線が止まらないけど、

 

 

ごはんとうどんのうどん定食って、

 

昔は関西以外にはなかったって本当かな?

 

 

どうでもいいけど…。

 

 

熱々の天ぷらうどん…定食。

 

久しぶりに美味しかった。

 

でも、

 

冷房ガンガンの店内で、

 

一人汗だく。

 

 

暑いけど、これが夏だと、

 

自己満足。