で、最後に人我亭。
現地の順路でいくと逆。
人我亭から費隠、即庵…となるが、
やっぱりここの見どころは即庵なんでしょうね。
こちらは、四畳半茶室に6畳の次の間付。
ここは、お茶会でお邪魔したことがある。
そのお茶会で、
私の建築の師匠が務めていた事務所の大先輩の方で、
私とも少し面識があり、
後に、父とも接点のあった方と久しぶりに偶然お会いして、
挨拶させて戴いたことがありました。
なつかしい思い出。
四畳半 縁より
四畳半 床の間
四畳半 縁
この踏み石も、いいね。
時間の経過で角が取れて来てるのかな?
次の間 六畳
四畳半 躙り口
躙り口の高さが高い。
測ってないのでいい加減ですが、たぶん幅はあまり変わらない。
背が高いので、随分縦長に見える。
四畳半 蹲
薄めの石を使った蹲。
六畳前の三和土
犬の足跡みたいで可愛らしい三和土。
で、雅俗山荘 ↓ 。
旧小林一三邸。
奥の扉の向こうがレストラン。
今度来てみよう……といつも思うが、
利用したことはない。
見学に来たところは、
そんなところが多い。
そんなもん……かな。
ここの2階が、小林一三氏の資料館。
今回は写真無しなので、この辺で。
ん?
ちょっと待って、
「修復工事」……やってたかな?
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