今回は、
「茶の湯 小間と広間 『風炉』」
そして、私の興味のポイントは、
『畳』。
真剣に見始めると、
ちょっと物足りない気はするけど、
メインの展示はこっちの方面ではありませんからね。
でも、普段こういう比較ってあまりしませんからおもしろかったです。
『炉』編…に展示してあった起こし絵図や唐紙、湊紙や
不審庵の組み立て式茶室も、継続して展示してありました。
あとは、 ↑ こんな感じ。
「風炉」になって、
涼し気になった気がします…。
でもたぶん、
こんな風に展示されているお道具だけを見て
すぐに「涼し気」…と感じるのは比較的上級者の方で、
普通は、あまりそういう風には感じられないかもしれません。
そんな時は、
お茶室に置き合わせてあったり、
飾られているのを想像すると、
すこしばかり、そんな風に感じる度合いが強まる気がしました。
少なくとも、私はそうでした。
ありがとうございました。
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