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茶の湯への誘い 展 3

 

今回は、

 

「茶の湯 小間と広間 『風炉』」

 

 

そして、私の興味のポイントは、

 

『畳』。

 

 

真剣に見始めると、

 

ちょっと物足りない気はするけど、

 

メインの展示はこっちの方面ではありませんからね。

 

 

でも、普段こういう比較ってあまりしませんからおもしろかったです。

 

 

『炉』編…に展示してあった起こし絵図や唐紙、湊紙や

 

不審庵の組み立て式茶室も、継続して展示してありました。

 

 

あとは、 ↑ こんな感じ。

 

 

「風炉」になって、

 

涼し気になった気がします…。

 

 

でもたぶん、

 

こんな風に展示されているお道具だけを見て

 

すぐに「涼し気」…と感じるのは比較的上級者の方で、

 

普通は、あまりそういう風には感じられないかもしれません。

 

 

そんな時は、

 

お茶室に置き合わせてあったり、

 

飾られているのを想像すると、

 

すこしばかり、そんな風に感じる度合いが強まる気がしました。

 

 

少なくとも、私はそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。