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ようやく証明書を受け取れそうです。

 

お知り合いの方からのご依頼で、

 

ある証明書の発行を求めて、

 

申請書を提出していました。

 

 

何度かここにも上げていますので、

 

読んで戴いている方の中には、

 

  

最近私がここに来ているのをご存じの方もいると思いますが、

 

 

ようやくここに来て目処が立ちました。

 

 

おそらく、

 

手続き的には先週訪れた際にほぼ終わったはず。

 

 

後は決裁待ちと、

 

他に提出している申請で面積等が確定できれば受け取り出来ます。

 

 

先が見えて、

 

私も精神的に余裕が出来たし、

 

担当者の方も余裕が出来たのか、

 

図面や書類の訂正をしながら、いろんな話ができました。

 

 

そんななかで、

 

証明書の発行に時間がかかっていることの理由を説明してくれた部分では、

 

これまでの申請の流れの中で、

 

建設地の地元の担当行政に対して私が少々抱いている不満と合致したご意見があったため、

 

共感し、本音トークに発展してしまいました。

 

 

はっきりは仰いませんでしたが、

 

この担当者の方のお話を要約すると

 

申請に係る法律の内容をしっかり把握し、

 

それに対する過不足のない資料の提出を求めるのが筋である……と。

 

 

過不足があると、

 

それによって、いろんな面でご迷惑をおかけすることになるし…と言うことでした。

 

 

ポイントは過不足がないこと…です。

 

 

ここで、

 

今までにいろんな行政と折衝してきた私なりに感じていることを先方に申し上げると、

 

妙に納得して戴けたりして…。

 

 

結局は、行政側に法律の理解が不足しているか、

 

その担当行政がこれまで慣習的に行ってきたやり方と今の法律の規制内容に

 

ずれが生じていることが多いんだ思います…ということでした。

 

 

あくまで、ぶっちゃけトークの内容なので、

 

ここにあまり細かくは書けませんが、

 

行政で、こ

 

の申請になんでそこまで描かないといけないの?…と、

 

理不尽な訂正を求められ、

 

仕方なく、言われるままに訂正したことのある方は多いと思いますので、

 

納得いただけるんじゃないでしょうか?

 

 

立場が違うとはいえ、

 

行政の方も同じようなことを感じておられることがわかり、

 

そういう考え方が徹底出来れば、

 

いろんなことがもっとスムーズに流れるような気がします。

 

 

ただ、これは性善説が成り立った上での話のなので、

 

今の時代、そこが崩れることまでを想定すると、

 

こういう面倒な手続きが単純に悪ではない…という考え方もあるようです…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。