役所でいろいろ下調べ。 調べたいことは、大きくは7項目。 そして、回った課が6つ。 出戻りを含めて数えると、延べ7つ。 しかも三つは別建物で、 そのうち二つは隣の建物だけど、残りの一つは車で30分移動。
廃墟趣味とか、廃墟感覚という言葉を思い出した。 建築の世界でも「廃墟」と言えば、昔からマニアが存在し、 その魅力に取りつかれた人は多い。 「廃墟」とネットで検索してみると、 そのマニアたちは、1980年代の日本で生まれた…と書いてあったので、 どうやら私が大学で建築を学んでいたころに生まれ、 熟成されてきたということか。
夢と現実の間での格闘。 長年の思いと突き付けられる条件を、どこで折り合いをつけるのか。 わかってはいても、 積年の思いはそう簡単には手放せません。
近くまで行ったので… と、いうのが理由なんだけど、 そこから小1時間かかる訳だから、 その表現が正しいのかどうか? でも、事務所から行くことを考えると、 時間で半分以下、距離だと1/4ぐらいになる訳だから、 やっぱり正しいんだと思う。
大阪の感染者が東京を上回った。 感染者数はあくまでも単なる数だから、 それに一喜一憂することもないのだろうけど、 大阪から行く側としては、やっぱりとても気を遣う。
建築関係の申請ではないですが、 ある申請で、契約期間を書く欄があって考えたけど、 もう20年も前からの契約で自動継続になってるから、今さら契約期間なんてわからない。 窓口で聞くと、 空白では困るので、適当に何か書いてくれ…と。 で、適当に書いて(ちゃんとそれらしいことは書いたつもり)持って行ったら、...
よく言われる、図面の線の重み。 図面で描く一本の線はただの一本の線だけど、 現場ではそれが大きな問題となることもしばしば。
最近イタリアン付いてるのか、 難しい打合せを一旦終えて、 第二会場でイタリアンを食しながらの第二幕。